LTS体験記 2

2003/06/27

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#3 Extended Courses

Extended Coursesは、’Travel’, ’Business’そして’Everyday Life’の3つのCourseがあります。
それぞれの目的に合わせて、選択して学習できるようになっています。ただ、一つのIDで1つのコースを選択するようになっていますので(同時に並行して進めにくいので)、一度に複数を進めたい欲張りな人は、最初に書いたようにIDを複数作れば、この問題は簡単に解決します。
Extended Courseでも、Basic Course同様にボキャブラリー、グラマー、単語、ドリル、模擬会話などをこなすことで、英会話を学ぶことができます。各コースの中にいくつかのTopicsがあり、それぞれのTopicsについて一通りの学習の組み合わせセットがありますから、全体では相当なボリュームになります。単語やグラマーは、日本の受験英語をそれなりにされた方でしたら、そんなに難しいものはないと思います。むしろ、PCに自分の発音をきちんと認識させる方が難しいです。Basicでの単語の発音ドリルなら私は簡単に満点とれましたが、文章の場合、認識すらしてくれないこともありました。ちょうど、実際にネイティブに話しかけているときのようです。(もっとも、私の回りのネイティブの人は私のアクセントに慣らされていますが・・・(^^0:)
これは、BusinessのVocabularyの画面キャプチャーです。単語そのものとその語が使われた例文のContextの両方を聞くことができます。右中程に有るボックスの中に書かれた文章が例文です。Noteは、いろいろなちょっとしたことが書かれています。

 

BusinessのVocabularyの画面
 

#4 Internet Lessons

Internet Lessonでオンラインによる追加学習ができます。メニューバーにあるOnlineの中のStudy PlanとStudy Groupは、Webの設定が変わったために使えなくなっているようですが、このInternet Lessonは動作しました。(これも一発ではつながらないので、リロードさせて読み込む必要がありました。)ただし、実際に使うためには、いくつかのアクティブコンポーネントをインストールする必要があります。(アクセスをすると自動的にインストールするかどうかブラウザが聞いてきます。)また、私のモデム環境では、動作速度が遅いのでちょっと続ける気になりませんでした。ISDN、DSL、ケーブルなど高速回線をお持ちの方なら、CD-ROM同様に楽しめることと思います。
Internet上には、LearningとReferenceがそれぞれ6,5種類あります。

 

#5 Cultural Movies

Cultural Movieは全米の特徴ある10の都市がピックアップされています。何回か行ったことのあるSan Franciscoを試しに見てみました。Movieの時間は、5分ぐらいでしょうか。きれいなMovieが(もちろんビデオで見るような完璧なものではありませんが)ナレーションとともに上映されます。ナレーターが語っている文章は、画面の右側にでてくるので、ヒアリングに自信のない人は、目で文字を追っかけることもできます。逆に耳だけで聞く練習のために文字(キャプション)の表示をOffにすることもできます。英会話の学習の息抜きに丁度いいかもしれません。ナレーションの感じは、アメリカのTVのドキュメンタリー番組(Discovery Channelなど−Discovery CHは、日米間の飛行機の機内で放映されているやつです。)を見ている感じです。日本でも手軽にみられるCNNに比べると、若干スピードが速いかな?って感じです。もっとも、日本でのCNNの放映が、当初のようにアメリカの英語があまり流れなくなってきているので(International版は、Non-Nativeのレポーターが多いし、アメリカ版は最近は吹き替えがほとんどのようです。)、比較の対象として悪いかもしれません。
米軍基地の近くで聴けるFENなんかよりは、遙かに聞き易い英語ですね。

Cultural Movie
 

#6 メニューバー

メニューバーに並んでいるものを説明します。
− Home:ここをクリックすると学習のホームページにもどります。
− Back:一つ前の画面にもどります。
− Progress:現在の学習の進捗をみることができます。 
  (参考画面
− Customization:オプションの設定です。
− Dictionary:ビルトインの辞書です。
− Grammar:グラマーの教科書です。
− Online:インターネット上でのプログラムへ接続します。

#3 Extended Courseへ続く

学習の進捗
 

#7 使ってみての感想

英会話が日常である私にとって、時々発音が認識されないことが少し気にかかりました。そんなに下手かな?って思ってみましたが、録音されたものを聞き返すと証文を突き出されたように、うーんとちょっと首を傾げないといけないのかもしれません。これまで、自分の発音を聞き返す機会が少なく、たまに留守番電話のメッセージを入れるときなどに、「ひどい発音」と思ったこともあったのですが、すぐに忘れていたのです。だから思うのですが、こうやって、ソフトの中で自分の発音を聞き返すことは、結構いい勉強になるかもしれません。
ソフト自体の使い勝手は、結構いい部類であると思います。細かな設定はありませんから、私の場合は全く説明書を読まずに、試行錯誤でやってみてました。
ソフトの仕上がりとは対照的に絵を見て適切なSentenceを選ぶ問題などは、日本人とアメリカの人とは文化的背景が違うので、絵の意味が分からないことがありました。これをソフトの不具合というか悪いところととるより、アメリカの人にはこの絵でこんなことが感じられるという文化の勉強としてとらまえるといいと思います。住んでいるとこんなことには良く出会うので、思うのですが・・・日本に住まれる皆さんには受け入れられないかなぁ?
ソフトの英会話のレベルは、生活のための最低限の会話を目標にしているとレベルです。旅行者にせよ、生活者にせよ、それに合わせたボキャブラリーは増やす必要はありますが、文法やよく使われるセンテンスは、それなりに網羅されています。欲を言うなら、少しでも(汚くないよく使われると言う意味の、そうギャング映画なんかに出てくるやつではなくふつうの映画に見かける)スラングが入っていれば、もっと日常的と感じられますが、学習者に正しい英語(?、日本の標準語のようなもの)をと作られているせいか、その部分が欠けているのが残念です。What’s up?とかHere you go.なんて言うのがあれば、実践でもう一段上の会話に感じられる(ネイティブに心地よい)ものになると思いますが・・・・・。
私自身は、ソフトの中に出てくる音声での説明は本を読む手間が省けるので、結構便利でした。日本で日常的に英語を聞かない人にとっては、耳慣らしにいいかもしれません。以前、何回かTOEICを受けたことがありますが、そのときのヒアリングと同じようなレベルかなと思います。
学校を卒業して以来、文法書を紐解くこともなく、我流で学んだ英語で生活しているので、ちょっとこれを使ってやってみないといけないかななんて思ったのですが・・・・私の場合、ずぼら性なので時間が取れるか?ちょっと不安です。
この使用体験記を書くためにLTSを使っていたら、子供達が来たので少し一緒に使ってみました。特に音声を録音して評価してくれる部分では、子供達と家族で順番に音を吹き込んで点数を見て、ワイワイするのが結構おもしろい遊びになりました。みんなで順番に音を入れて、その評価を競えばみんなで楽しみながら、英会話が学べる・・・そんな風にうまくいけばいいですね。

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Last Update on 2003/05/20